アラサーから始めた歯科矯正|20代後半mimiの矯正プロフィールと抜歯内容まとめ

美容

こんにちは、mimiです。🎀✨

私は現在20代後半。いわゆる“アラサー”で歯科矯正を始めました🦷

この記事では、

  • 矯正を始めた理由
  • 現在の治療内容
  • 抜歯した歯の位置(番数) などをまとめています。

同じように「出っ歯」「口ゴボ」「Eラインの崩れ」に悩んでいる方や、

「大人になってから矯正ってどうなんだろう…?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです☺️!

なぜ歯科矯正を始めたのか

中学生のころからずっと気になっていたのが、

  • 出っ歯
  • 口元のもっこり感(いわゆる口ゴボ)
  • 横顔のEラインの崩れ
  • 噛み合わせが悪くて前歯で噛めない

でした。

でも当時は「矯正=中高生がやるもの」というイメージがあったし、 金額も期間もハードルが高くて、ずっと見て見ぬふりをしてきました。🥲

でも20代後半になり、 「このまま30代になっても口元にコンプレックスを感じ続けるのかな?」 と思ったとき、思い切って初診相談に行き、矯正を始めることに決めました!


私の歯並びの悩みと希望

矯正前に抱えていた具体的な悩みはこちら:

  • 出っ歯(上の前歯が前に出ている)
  • 前歯で食べ物が噛めない(奥歯でしか噛めていなかった)
  • 口ゴボ気味で、横顔に立体感がない
  • 笑うと歯茎が出やすい(ガミースマイル傾向)
  • 下の前歯もややガタガタ

そして矯正によって、

  • 横顔を整えて自然なEラインを作りたい
  • 噛み合わせを改善して前歯でもしっかり噛めるようになりたい
  • 笑顔に自信を持ちたい

というのが私のゴールです!


現在の矯正内容(2025年時点)

  • 矯正方法:ワイヤー矯正(上下ともに表側ブラケット、セラミック、白ワイヤー)
  • 装置装着時期:2024年5月スタート
  • 抜歯:上下で計4本(元々親知らず上下4本抜歯済み)

抜歯した歯(番数):

  • 上顎:左右の4番(小臼歯)
  • 下顎:左4番と、右6番

🦷ここでちょっと特殊なのが、「右下の6番(大臼歯)を抜歯している」という点です。

一般的に矯正では4番(小臼歯)を抜くケースが多いのですが、 私は右下の6番が虫歯の治療歴などもあり、結果的に6番を抜歯して矯正を進めることになりました。

6番は奥歯の中でもかなり大きく、咬合(噛み合わせ)や歯の移動計画にも影響が出やすい場所なので、 このケースが気になる方の参考にもなるかと思い、今後ブログでも経過を詳しく記録していきます😌📝


初期費用と矯正にかかった金額(2025年1月時点)

実際に私がこれまでにかかった主な費用はこちらです:

  • 初診相談:8,350円(複数院合計)
  • 検査代:116,560円(基本検査 81,640円+顎機能検査 34,920円)
  • 診断代:32,390円
  • 抜歯費用:28,000円(7,000円/本 × 4本)
  • 装置・調整代:1,130,250円(白ワイヤー+セラミック装置)

🧾 トータルでの費用はおよそ132万円ほどになります。

なお、今後アンカースクリューも追加予定のため、総額はさらにプラスになる見込みです。

私はこの費用を2回払い(分割2回)で支払い済みです。ただし、支払い方法はクリニックによって異なるので、気になる方は事前に確認してみてくださいね。


今後の更新予定

今後はアンカースクリュー(固定式ミニスクリュー)も上下に装着し、さらに本格的な歯の移動が始まる予定です。(追記:2025,3月にアンカースクリュー設置しました。アンカースクリューを設置した体験レポはこちらから読めます。)

このブログでは今後も、

  • ワイヤー調整の記録
  • 抜歯後のスペースの変化
  • 横顔やEラインの変化
  • 下の6番抜歯による噛み合わせの影響
  • 1年・1年半・2年と続く経過写真
  • アンカースクリュー装着後の痛みや違和感、食事の工夫 なども記録していく予定です!

私と同じように、大人になってから矯正を考えている方へ。 「遅いかな」と思う必要はまったくありません。

30代、40代でも始める方はたくさんいますし、 何歳からでも口元は変えられます✨(実際に私の母は40代から矯正をスタートしていました)

自分のペースで、未来の自分のために、一緒に頑張りましょう!

mimi

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