眉毛が濃くて整えるのが大変、サロンに通ってもすぐ生えてくる。。
そんな悩みを解消したくて始めたのが「ニードル脱毛」でした。
この記事では、実際に3回施術を受けた私の体験から、
- ニードル脱毛の痛みの強さや特徴
- 施術中の対応や対策
- 脱毛後の赤みやヒリヒリ感
- 経過写真つきで赤みの引き方も紹介
これらをできるだけ客観的に、かつリアルにまとめました。
眉毛ニードル脱毛の痛みはどのくらい強いのか?
針を刺したあとの電気刺激が特徴的な痛み
ニードル脱毛は、1本ずつ毛穴に針を刺して電気を流して脱毛します。
このときの痛みは、チクッとした刺激+電気的なビリビリ感という2段階。
まぶたのキワ(皮膚の薄いエリア)が一番痛くて、涙が出るほどの強さを感じました。
痛みが強く出やすい部位と、比較的耐えやすい部位
- まぶたの下・眉頭のキワ:皮膚が薄くて激痛
- 眉上・眉尻:比較的耐えやすい
場所によって痛みの強さはかなり違います。
看護師によるペース調整と安心対応
痛そうな表情を見て、
「大丈夫ですか?ペース落としますか?」
と声をかけてもらえたのがありがたかったです。
痛みに弱くても、無理せず伝えればちゃんと対応してもらえます。
ニードル脱毛の痛みを軽減するためにできること
- 施術ペースは調整可能
- 希望すれば中断もOK
- 「痛みに弱い」と伝えれば、麻酔の提案もある
私は心の中で
「美のため…美のため…」
と唱えながら乗り切りました(笑)
施術後の赤み・ビリビリ感・皮膚のボコつき【経過写真あり】
施術直後:赤みとビリビリした痛み(++)
2時間半後:ボコつき(+)、赤み(ー)、ビリビリ感(ー)
以下に施術直後と2.5時間後の写真を掲載します。
【施術直後】

【2時間30分後】

※この経過は実際の3回目の施術時に記録したものです(片眉のみ処理)。
写真はイメージとして、赤みや治り具合の参考にしてください。
まとめ|痛みはあるが、効果と満足度は高い施術
眉毛ニードル脱毛は、痛みを伴う施術であることは事実です。
涙が出るほどの痛みがありました。
でも、その分の効果も大きく、自己処理が大幅にラクになったのは間違いありません。
私はやってよかったと思っています。
痛みに不安がある方は、少ない本数からスタートしたり、麻酔の相談をしてみるのがおすすめです。
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mimi
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