こんにちは、mimiです。🧚♀️🌟
歯科矯正中は、ワイヤーやブラケットのすき間に食べかすが残りやすく、虫歯や歯石ができやすい状態になりがちです。
私はもともと虫歯ができやすい体質でしたが、矯正開始から1年半、虫歯ゼロをキープできています。
この記事では、そんな私が実際に使ってよかった矯正中のおすすめケアグッズ7選をご紹介します。
どれも市販で購入できるものばかりなので、ドラッグストアやAmazonで手軽に揃えられますよ◎
奇跡の歯ブラシ(詳細は別記事で紹介)
独自の毛束形状で、ワイヤーの間やブラケットの奥までしっかり届く歯ブラシ。
「奇跡の歯ブラシ」と呼ばれるだけあって、1本で全体を磨けるほどの優秀さで、私は何本もリピートしています。
- 通常の歯ブラシでは届きにくい部分も磨ける
- 忙しい日はこの1本で完結することも
- ネットだけではなく、ドラックストアでも購入可能◎
- 詳細レビューは別記事にて解説↓
タフトブラシ(ポイント磨きに最適)
奇跡の歯ブラシと併用して使っているのがタフトブラシ。
矯正装置の細かい隙間やブラケット周辺を丁寧に磨くのに最適です。
- 小さなヘッドで細かいコントロールが可能
- 装置の境目や裏側も磨きやすい
歯間ブラシ(最小サイズがおすすめ)
私は一番小さいサイズの歯間ブラシを使っています。
歯と歯の間というよりも、装置まわりの汚れ取りやワイヤー裏の掃除用の“極小ブラシ”として愛用。
- タフトブラシでは届かない微細な部分に◎
- 持ち歩きにも便利で、外出先でもさっと使えるのが嬉しいポイント!
糸タイプのフロス(ワックス付き)
コスパ・汎用性のバランスがいいのが普通のワックス付きフロス。
矯正用として特化した商品ではありませんが、組み合わせ次第で十分対応可能です。
注意:最近流行の“スポンジタイプ(膨らむフロス)”は、装置に引っかかって使いづらいため不向きです。
GUM フロススレッダー(EEZスルーフロススレッダー)
普通のフロスを矯正装置にスムーズに通すための“糸通しアイテム”。
これを使い始めてから、フロスが通らないイライラが激減し、時短にもつながりました。
- 普通のフロスと併用するだけでOK
- 1本を繰り返し使用可能でコスパ良好
- 海外製のためAmazonなどでの購入がおすすめ
デンタルプローブ(歯石とり)
どれだけ丁寧に磨いていても、矯正中は歯石がつきやすいのが実情。
私は軽度の歯石除去用に、セルフケアとしてこの器具を取り入れています。
- 表面の軽い歯石であれば自宅で除去可能
- 鏡を見ながら慎重に使用(※歯ぐきを傷つけないよう注意)
- 使用はあくまで自己責任で
染め出し液(磨き残しチェック)
歯みがきの精度を上げたいときに使っているのが染め出し液です。
フロスやブラッシングのあとに使うことで、磨き残しが赤く染まって見える化され、自分の苦手なポイントが把握できます。
- 忙しい日は使わず、余裕があるときだけでもOK
- 自宅で手軽に“プロの目線”でチェックできる優れもの
【番外編】リピートしなかった商品:矯正専用フロス
歯科医院でおすすめされて使ってみた「装置用フロス(矯正専用タイプ)」は、私には合いませんでした。
私の場合は“奥歯のみ使用”で、それ以外は前述のフロス+スレッダーで十分代用できました。
- 歯の大きさや装置の位置によって、通らない歯があった
- 使用感にムラがあり、コスパも微妙
🧳外出時に持ち歩いてる矯正ケアセットは?
「矯正中、外でもちゃんと磨きたいけど全部持ち歩くのは無理…」
そんな方におすすめなのが、この2点セット!
- 小さめの歯ブラシ(奇跡の歯ブラシ or タフトブラシ)
- 超細い歯間ブラシ
この2つだけでも外食後や旅行先で最低限のケアができて安心です。
ジップ付きの小さいポーチに入れておくと衛生的にも◎!
【まとめ】道具の力を借りて“矯正中も清潔&虫歯ゼロ”を目指そう
矯正中はブラッシングが難しくなりがちですが、専用ケアグッズを取り入れることで、虫歯や歯石の予防がぐっと楽になります。
私は今回ご紹介したアイテムを日々活用しながら、1年半以上、虫歯ゼロを継続中です。
今回ご紹介した歯ブラシ&ケアグッズは、全て市販品・ドラッグストア or Amazonで購入可能なので、すぐに試せます。
ぜひ、自分に合った組み合わせを見つけて、快適な矯正ライフを送りましょう!
mimi
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